みなさん、こんんちは(^○^)
横田です。
先日の井上尚弥選手の2階級制覇のご報告に続き、本日は、WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン内山高志選手の9度目の防衛戦のご報告です。
2014年12月31日に大田区総合体育館にて行われました、WBA世界フェザー級タイトルマッチ。
2013年の大晦日に行われたV8戦から一年。
この時に痛めた右拳のため、長期離脱を余儀なくされ、そのブランクが心配されていました。
挑戦者はアルゼンチンのイスラエル・ペレス選手。
シドニー五輪出場の経験もあるボクサーで内山選手と同学年の35歳。
1R開始早々から内山選手の左ジャブが連打で決まります。
右ボディを放ったパンチは、“ドスン”という鈍い音が響渡り、会場のテンションも一気にあがりました!
さすがKOダイナマイト内山選手!
大橋代表も、前日2階級制覇を成し遂げた、井上尚弥選手と共に、リングサイドで応援です!
一気に試合が動いたのは8R終了間際でした。粘る挑戦者ペレス選手をコーナーに追い詰めて、左連打で追い込んであと一発でKO!!という場面では会場が大興奮に包まれました。
そして9R終了間際にコーナー追い詰めて右ストレートから左右のフックでKO寸前に追い込みます。
辛うじてゴングに救われたペレス選手でしたが・・・
10Rのリングにもはや立つこともできず、開始を待たずになんと、試合を棄権!
この瞬間、内山高志選手のTKO勝ちがコールされ、9度目の防衛が達成されました\(^o^)/
1年のブランクを微塵も感じさせないキレのあるパンチで終始内山選手のペースで幕を閉じました。
終わってからも、ため息の止まらない、本当に素晴らしい試合でした。
大晦日にも関わらず、会場は満員!
内山選手の人気はすごいものですね。
この日も興奮しっぱなしの私は、階段から落ちなかったものの、日本酒を飲みすぎてしまいました(笑)
2015年は、内山選手のKOシーンが何回みられるでしょうか・・・
できれば3回くらいみたいものです。
大橋代表は試合後の内山選手を称えに控室へ・・・
さらに!
2階級制覇の井上尚弥選手も交えてパシャリ(#^.^#)
これはすごいレア写真ですよね~
内山選手、V9おめでとうございます\(^o^)/
そして、お疲れ様でした。
それではみなさん、またお会いしましょう(^_^)/~