皆さん、こんにちは!
安原です。
先日ブログで予告させて頂いた、「トリプル世界タイトルマッチ」に八重樫東選手が出場するという事で、
代表を含め、弊社の社員20名ほどで、両国国技館まで応援に行ってきました!!
八重樫選手は、、以前のミニマム級から2階級上げて、フライ級でのタイトル挑戦となります。
対戦相手は、WBC世界フライ級チャンピオン・五十嵐俊幸(帝拳ジム)で、アマチュア時代に、4戦し八重樫選手が全敗していました。
八重樫選手は、統一戦で井岡選手と対戦した時と同じかそれ以上の、最高の調整ができているという事だったので、
とーーーーーっても楽しみにしていました!!
もう、数日前から社内ではその話で持ちきりでした(^v^)
両国国技館に着き、早速第1試合目が始まりました。
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチで、
チャンピオン・ガマリエル・ディアス選手 対 挑戦者・三浦隆司選手
激闘の末、KOで挑戦者の三浦選手の勝利となり、新チャンピオンの登場となりました!
そして、遂に八重樫選手の試合が始まろうとしていました!
アキラと書かれた旗の間から、堂々と入場です!
昨年行われたWBA・WBC統一戦の素晴らしい激闘もあり、観客の注目度が高く、大歓声に包まれました!
いよいよ試合が始まりました!
試合風景① 身長差を生かした攻防を繰り広げる八重樫選手(左)
試合風景② 激しい打ち合いの最中に、弊社のロゴがパンツにばっちり写っています(左)
試合風景③ ラウンドが進むに連れて、どんどん激しい打ち合いになりました。
八重樫選手は得意のスピードを生かした強烈なパンチを繰り出し、完全に試合の主導権を握っていました!!
ラウンド途中の判定でも、3-0と八重樫選手が優勢でした!
試合風景④ 両選手共に流血しながらもスタミナが切れることなく、更に激しい打ち合いに…
応援にも熱が入り、私と坂本さんは立ながらの応援となりました!!会場の空気も両者応援の声で凄まじい熱気に包まれました。
八重樫選手サイドと、五十嵐選手サイドで、応援合戦となっていました。
試合風景⑤ 最終ラウンドでは、気持ちと気持ちがぶつかり合う凄まじい闘いとなりました。
体にもパンツにグローブにも血が飛び散り、顔も腫れ上がる中、両者1歩もひかず心がアツくなるラウンドでした。
12ラウンド全てが終了し、その瞬間勝利を確定した大橋ボクシングジムの皆さんが、リング上に上がりました!
そして、判定の末……誰が見ても文句なしの「3-0」で八重樫選手の勝利となりました!!!!
本当におめでとうございます!!!!
新チャンピオンの誕生に、会場は大盛り上がり!!!弊社の社員も大喜びで大興奮となりました!!!!
勝利者インタビューを受ける八重樫選手
そして3試合目で本日のメインイベントなる、WBC世界バンダム級タイトルマッチが行われました。
チャンピオン・山中慎介選手 対 挑戦者・マルコム・ツニャカオ選手
こちらの試合は、日本テレビ21時からの「深イイ話」内で生中継されていたので、見ていた方も多いかと思います。
マルコム選手が流血しながらも、ひたすら前に前に攻めていきました。
しかし、山中選手の隙のない攻防に耐え切れず、山中選手の12ラウンドKO勝利となり、防衛成功となりました。
おまけに弊社社員の応援姿を数枚載せさせて頂きます(^v^)
応援風景① 私のカメラに気づき、「ほ~」と様子をうかがう登内係長と前島課長代理
応援風景② 上記写真から、ばっちり笑顔を向けてくれた末光主任・登内係長・前島課長代理
応援風景③ 素敵な笑顔3人組(1人違いますかね(笑))
応援風景④ 代表と栗原部長代理
本当に3試合とも素晴らしい試合で、普段の練習がどれだけ厳しいものなのか、試合を見ているだけでもわかりました!
「絶対に勝つ!絶対に諦めない!」という選手の強い想いが、試合中の気迫からひしひしと伝わりました!
肉体的にも精神的にも強いボクシング選手を心から尊敬しています。
そんな強く優しい人間になれるように日々精進していきたいと思います!
八重樫選手、本当におめでとうございました!
これからもより一層輝き続けてください!!!!
弊社社員一同、これからも八重樫選手と大橋ボクシングジムを応援していきます!!!
皆さんも応援宜しくお願い致します!!
それでは皆さん、またお会いしましょう!!