代表の大橋です！！
最近、マイホームを購入された方と話をしていて気付いたことがあります。
それは、その方が言うには、購入した不動産会社の担当の方が、「良く動いてくれてねー、本当にいい奴なんだ。」というものでした。
結果それで満足出来ていればとも考えましたが、何点か訊ねたところ、まず定年が近いということと、一戸建てを現金で買ったということで、
日本リアライズのライフプランアドバイザーでは、まずありえない提案内容だと感じました。
なぜか？簡単に申し上げると、まず定年が近いというところがポイントですが、生活としては「老後」に差し掛かる訳ですから、その時に生活しやすい、住みやすく安全な環境を買っておく方が良いということで断然「駅近のマンション」！！
次に、購入できるだけの現金を持っているということは全部とは言わないまでも、間違いなく「住宅ローン」は組めるはず！
組めるだけ組むが正解だと思います。
理由は、現金で買えるということは、お金に余裕があるので、住宅ローンの支払いに困らないということ。
そして「住宅ローン」を組むことによって団体信用生命保険が付帯されるのです。
人は、年をとればとるほど「万が一」の確率が上がっていきます。
もし現金を入れず、「住宅ローン」で買っていれば「万が一」があったとしても、マイホームと現金の両方が残るのです。
無駄な生命保険の排除ができるため、家計上の大幅な見直しも可能！金利も１％以下で、住宅ローン減税もあるため、ほとんどゼロ金利！手元資金も潤沢な状態を維持できるため、心にもゆとりが生まれます。
大手戸建ハウスメーカーに依頼したので当然と言えば当然の結果ですが。
ますます、購入まえの「ライフプラン、マネープラン」の重要性、我々「ライフプランアドバイザー」の必要性を強く感じることができました。ですので、日本リアライズが考える「マイホームを売る者に大事なもの」とは、お客様の要望に一生懸命動いて気に入られることではなく、お客様の現在の情況を踏まえた上で、将来（老後）までを、社会情勢（年金等）や金融の知識を高度に備え、生活に役立つ知恵として、お客様が後悔しないよう提案していき、時として、お客様の要望通りでないとしても、お客様が納得して、喜んでもらえるよう提案をしていくことだと強く思いました！
ただし、常に社会情勢は変化していますので、即座に対応できるような環境作りも同時にしていくことも大事だと考えます。
もし、「日本リアライズ」の「ライフプランアドバイザー」が皆さんのところに伺うことが出来ましたなら、一緒に「将来ごと」考えてみて下さい！必ず、いい答えを見出すことができます！