みなさん、こんにちは。
横田です。
先日ゴルフに行っていましたが、東京近郊の山々は木々の色が綺麗なオレンジ色になり、紅葉シーズン到来!となってます。
紅葉狩りも素敵だな・・・と思う今日この頃です。
さて、今日は、みなさんに、10月から新事業として新しくできた「ASS事業部」のご紹介をしたいと思います。
ASS事業部を率いるのは、先日のブログで新入社員のご紹介をいたしましたが、元読売巨人軍の「川口寛人」です。
かっこいいですね~
本題にもどりまして。
ASSとは、“アスリート” “セカンドキャリア” “サポート” の略になります。
元プロ野球選手をはじめプロアスリートのセカンドキャリアサポートを主に活動しております。
川口社員は、前職含め約4年間活動し、少しずつですが実績を積むことができ、ノウハウも出来てきたそうです。
業務フローですが、戦力外通告を受けた選手の中から、一人一人にお電話をし、直接お会いし、ヒアリングを繰り返します。
また、PC講習、社会人マナー、など提携大学とタッグを組んで進めております。
少しでもスキルを付けた選手を、企業様へお繋ぎし少しでも早く社会に馴染んで頂く事が大前提。
プロ野球界の問題であるセカンドキャリアですが、戦力外通告を受けて何らかの形で球団に残る選手が約7割。
このままでは、いつまでたっても改善されません。
なぜかというと、球団職員は契約社員だからです。
それも1年契約の個人事業主です。
不安定の生活を選ぶのもわけありません。それは情報がないのです。慣れ親しんだ球団に残りたがる理由もわかります。
しかし引退後の人生の方が圧倒的に長い!
1年でも早く社会に出る事をASSは進めております。
福利厚生の部分、社会保険、厚生年金への負担も、会社に属すことで軽減することを選手は意外と知らないのです。
ASSは就職のサポートの前に、たくさんの事を教え伝えていき、社会という舞台で、たくさんの元アスリートが活躍できる環境をは提供していきます。
イベントの様子↓↓↓
トライアウトの様子↓↓↓
“トアライアウト”とは・・・
一般にスポーツ競技の団体に加入を希望する選手が、団体関係者の前で自己の能力をアピールし、契約を目指す場のことを言います。
スカウトとの違いは、チームが相手に“来て欲しい”と礼を尽くして頼むのに対し、こちらは希望者がチームに志願する点だそうです。
川口社員は、日々、アスリートのセカンドキャリアサポートのため社外を走り回っております。
社内で顔を合わせる時間が少ないのですが、ASS事業部の活動をみなさんにたくさんご報告できるように、社内にいるときはたくさん話を聞くようにしますので、楽しみにしていてくださいね。
ちなみに・・・
昨日11月16日の世界野球プレミアですが・・・
プエルトリコとの準々決勝。
日本圧勝~~~!!!!!
でしたね。
次は19日の準決勝、韓国!
東京ドームでの試合なので、何とか見に行こうと策略を考えておりましたが・・・
いずれの日程も「奄美大島」出張でした。
奄美でテレビ観戦の時間があるかどうか(たぶんないです笑)はわかりませんが、とにかく楽しみです。
それではみなさん、、またお会いしましょう~~~