６月２０日に弊社がスポンサードする ＷＢＡ世界ミニマム級チャンピオンの八重樫選手が 「日本ボクシング史上初」の統一戦を行います！
この歴史的な試合に弊社が関われる事はとても光栄です！！
弊社社員一同、八重樫選手を全力で応援しています！！
名前 八重樫 東 : YAEGASHI AKIRA
生年月日 １９８３年２月２５日 出身地 岩手県北上市
デビュー ２００５年３月２６日
獲得タイトル 第11代東洋太平洋ミニマム級チャンピオン 第22代日本ミニマム級チャンピオン 第20代WBA世界ミニマム級チャンピオン
所属 大橋ボクシングジム
戦績 17 戦 15 勝 ( 8 KO ) 2 敗
その他 アマチュア戦績 ７０戦５６勝１４敗 インターハイ・国体チャンピオン
みなさん、こんにちは！
開発事業部の長嶋建吾です！
５月１７日の弊社のブログにもアップしましたが、 代表と古川さんと僕も参加させて頂いた、 八重樫選手の伊東合宿について日刊スポーツに掲載されていたので、 ご紹介します！
ボクシング界の歴史的試合に弊社が関わっているんだという事を 知って頂けると思います！！！！！！
八重樫30分打ちまくり「107秒ＫＯトレ」
ＷＢＡ世界ミニマム級王者の八重樫東（２９＝大橋）が１３日、ＷＢＣ同級王者井岡一翔との団体王座統一戦（６月２０日、大阪・ボディメーカーコロシアム）に向け「１０７秒ＫＯトレ」を敢行した。 ジムの先輩でもある元ＷＢＣ世界スーパーフライ級王者の川嶋勝重氏から引き継ぐ、静岡・伊東合宿での根性トレで闘志を高めた。
０３年６月、当時王者だった徳山昌守氏に完敗した川嶋氏は、伊東合宿で、３０分間ぶっ続けのサンドバッグ打ちを導入。０４年６月の再戦では１回１分４７秒ＴＫＯ勝利でリベンジを果たした。この日、八重樫は大橋会長から「井岡の顔を思い出すんだ」と励まされながら、ひたすらミットを打った。
前夜は、川嶋氏が１０７秒ＫＯ勝利前の伊東合宿で食事した高級日本料理店に出掛けた。伊東で取れたアジの握りを食べ、ゲンも担いだ。八重樫は「おいしかった。川嶋さんも、このアジを食べて、衝撃のＫＯを決めたんですよね」と、必勝の味を堪能した様子だった。【田口潤】
［2012年5月14日7時53分 紙面から］
まさか、僕たちが参加したこの合宿が取り上げられるとは！！！
「日本史上初の統一戦」なので、 皆さんの注目度が高く、当然といえば当然ですね！
これから練習に入る、八重樫選手と（左）と代表（右）
豪華なツーショットです！！
こんなにも注目されている、八重樫選手をスポンサードして 関わる事が出来るというのはとても光栄なことですね！
５月１７日の弊社のブログにもアップしましたが まだお伝えしきれていない事があるので、またお付き合いお願いします。
この伊東合宿では、 世界戦に向け、過酷な練習で極限まで強い体を作るための合宿だったようです。
合宿に入る段階で、すでに選手たちの体は 極限まで追い込まれて、 まともに歩くことが難しいほどボロボロになっていました。
選手たちの体は、 全身筋肉痛の上、全身にテーピングが巻かれ 病人！？と間違えるほどでした（過酷すぎます…） 
過酷な練習を物語る痛々しい足のテーピングとアイシング風景
いろんな種類、角度で腹筋２０００回をおこなったり、 この記事に書かれている、３０分ぶっ続けのサンドバッグ打ちをおこなったり 約１時間、肺がはち切れるほどの短距離ダッシュをおこなったりと 同じ人間とは思えないほどの厳しい練習メニューでした。
過酷な練習に死にもの狂いで喰らいついていく代表を見ていて 仕事においても、スポーツにおいても自らを追い込む事が好きなんだなと感じました！
そんな厳しいメニューをこなす、代表のサンドバッグ打ち風景です！
右側の緑のリアライズＴシャツを着ている代表と 左隣の八重樫選手↓↓ みなさん、かっこいいですね(^^♪
上記日刊スポーツの記事で使われていた写真と、 この動画の背景が同じだという事に気づいていただけたでしょうか？
この場に記者の方がいたんです！
では続いての動画は、腹筋２０００回に挑戦する代表です。
一生懸命行う代表には本当に申し訳ないですが、 面白すぎます（にやにや）
１番左で腹筋をしているのが八重樫選手です！
歴史的試合に臨む為の練習を一緒にこなし、 こんなにも間近で体験できるとは 思ってもいませんでした！
ダッシュをしている八重樫選手達ロードワーク中の八重樫選手（左）と松本選手（右）
肉体的にはもちろんですが、精神的にもかなり過酷でした。
そんな厳しい合宿の中でも、 合宿所の女将さんや近所の方々が、 練習の合間にドリンクやフルーツの差し入れをしてくれる等 たくさんの地元の方たちに支えられ暖かいサポートを受けていました。
この伊東の合宿に参加させて頂いて 士気を高める選手たちの姿を垣間見ることができました！
僕としても、とても貴重な体験となりました！！
この厳しい練習に耐え抜いた八重樫選手、 絶対に勝ってくださいね！