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日本リアライズ ブログ
2018年8月31日

西日本豪雨の支援金を集めるため、街頭募金活動を行ってきました。

みなさん、こんにちは!
 
平成30年7月に起きた西日本豪雨を受け、被災地へ届ける支援金を集めるため、弊社社員一同で新宿駅西口にて街頭募金活動を行ってきました。

第1回目は社員のみで。
 

 
第2回目はブラザートムさんと佐藤仁美さんにご協力いただき、弊社代表とともに。
 

 
まずはじめに、この度の西日本を中心とした豪雨により被災された皆様ならびにご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
 
今なお避難されている皆様、復旧作業に従事されている皆様の安全と被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
 
 
災害や震災が起きたとき、その他の事柄でも「募金」という言葉をよく聞きます。
募金するお金には2種類あることをご存知ですか?
それは、「義援金」と「支援金」です。
 
よく耳にする「義援金」とは、被災者に直接渡されるお金です。
平等に渡す必要があるため被災状況を徹底的に調査した後の配布になり、実際届くまで時間を要します。
日本では「義援金」の受付窓口を日本赤十字社が多く担っています。
 
一方「支援金」とは、被災地で活動を行う団体や機関(NPO・NGO)に対してのお金です。
被災された方々や地域のために早急に活用される「支援金」を選択しました。
 

 
集まった支援金は全額、「郷友会」を通じて被災地支援のため、復興のための活動に利用されます。
 
今回の街頭募金活動は、ブラザートムさんから代表へのお声かけにより発足しました。
日ごろから代表と仲の良い佐藤仁美さんも加わり、営業社員も含めて街頭募金活動を行うこととなりました。
 
新宿駅西口にてそれぞれ2時間街頭募金活動を行ったのですが、みなさまの優しさに感動の連続でした。
 
忙しそうに電話しながらも募金してくださるスーツ姿の方。
ポケットから「これしか今ないから」と言って5,000円札をそのまま入れてくださった方。
子どもに「募金してきなさい」とお金を渡しているお母様。
「俺も広島出身だから」と心配そうに募金してくださる方。
暑い中外で募金活動している我々に対して「身体を壊さないようにね」と声をかけてくださりながら募金してくださる方。
 
みなさまひとりひとりにストーリーがあり、心を込めて募金してくださいました。
 
みなさまのご協力により、街頭募金では184,046円が集まりました。
 
 
社内に戻り社員それぞれ個人的に募金させていただき、弊社からは20万円を追加で募金させていただきました。
 

 
 
今回の街頭募金や社員からの募金、当社日本リアライズからの募金により384,046円の支援金が集まりました。
 
みなさまからいただいた支援金分につきましては、責任を持って「郷友会」へ寄付させて頂きました。
今後、被災地支援と復興のために活用されます。
 
<街頭募金分の支援金振込み書> 

 
 
最後に重ねてにはなりますが、被災された方々や地域の一日も早い復興を願っております。
 
 
日本リアライズ社員一同