セントラル警備保障と提携した24時間セキュリティシステムを導入。共用部および住戸内に設置したセンサーが異常を感知するとコントロールセンターに自動通報。スタッフが迅速に対処します。
1階エントランスの来訪者をTVカラーモニターの画像と音声で確認してから解錠できますので安心です。TVカラーモニターは受話器のないハンズフリータイプを採用しました。
エントランスホールやエレベーター、駐車場など敷地内の要所に防犯カメラを設置。画像は24時間録画され、一定期間保存されますので、防犯性が高まります。
サムターン回しによる不正解錠対策として防犯サムターンを採用。さらに、鎌状のデッドボルトが、バールなどによるこじ開けを困難にします。
約1,000億通りのキーパターンと、複製がしにくいディンプルキーは、優れた防犯性を発揮します。またリバーシブルタイプですので差し込みがスムーズです。
玄関ドアには、わずかな力で開閉できるプッシュプルハンドルを採用。ドアノブ部分を軽く押し引きするだけでOK。鍵の施錠は安心のダブルロックです。
エントランス前にはオートロックを解錠する集合操作盤を設置。来訪者の方は、訪問先の部屋番号を入力すると室内のカラーTVモニターにつながり、会話できます。
外壁のコンクリート厚は約150~250mmを確保。外側には耐久性に優れたタイルを使用。室内側には約25mm厚の断熱材を吹き付け、プラスターボードの上にビニールクロスを貼り、断熱性を高めています。
住戸内の天井と床の構造には二重床を採用。床とコンクリートスラブの間に支持脚を立てて空間をつくることにより、上下階の生活音や振動を吸収。快適な住み心地を実現します。また配線や配管が通っていますので、リフォームやメンテナンスも容易です。
戸境壁の厚さは遮音性を考えて1F約250mm、2F〜200mmを確保。テレビなどの家電製品の音や日常の生活音の伝わりを抑え、隣接する住戸や上下階の音に配慮し、プライバシーに守られた暮らしをお届けします。
建物の主要な床や壁のコンクリート内の鉄筋を二重に編み込んだダブル配筋を採用。シングル配筋に比べ高い強度をもたらし、建物の耐久性を保ちます。
建物の基礎構造としてアースドリル拡底杭工法を採用。地表面から約45m以深の強固な支持地盤(N値65以上)に、13本の拡底杭を打設。杭の底部を広げた拡底杭が支持力をアップし、建物をしっかり支えます。
「新耐震設計基準」をクリアした「フォレストリア北上尾」は、確かな構造計算を基に設計され、大地震時(震度6強〜7程度とされています。)でも、構造耐力において支障がないとされる、優れた耐震性をそなえたマンションです。